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すずり 硯 石蓋付き硯 ⭕️希少な屋久島硯 雨畑 赤間 日展入選作硯者 大森丁斉 新年の贈り物

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すずり 硯 石蓋付き硯 ⭕️希少な屋久島硯 雨畑 赤間 日展入選作硯者 大森丁斉 新年の贈り物

NO.106⭕️希少な屋久島石硯(日展入選作硯者のお宝品)江戸時代の文献に、屋久島で硯が作られており、緻密な石質や優れた発墨が賞賛されていました。石は、海底に産する水岩で侵蝕孔等が現れ格別な硯材でとても珍重されています。[1] 縦 212mm[2] 横 105mm[3] 厚み 49mm(蓋含む) 重さ1,434g(蓋735g)[4] 作硯者 大森丁斉[5] 彫刻サイン 屋久島石 大森丁斉作[6] 箱 無し(日展入選紹介葉書有り)[7] 程度 未使用に近い。(経年による小さなスレ等ありますので完品をお求めの方はお控え下さい。)[8] 形状 石蓋付き自然硯◉この作品は、屋久島石を二つに割り、本体と蓋にし、その切り口は、まるで古代石器の剣のように鋭くなっています。(画像1、3)蓋は、自然石を生かしつつカットを入れ整えオブジェとしても重厚に美しく仕上げられています。本体の縁と蓋の裏には、当たる光によって切り口が銀色と黒光りして縞の様に現れています。(画像3、5、6)漆黒の丘には、グレーの石紋がまるで南西諸島を現すかの様に飛び島が点在して見えます。(画像6など)◉硯工 大森丁斉(昭和51年の新聞記事より)昭和6年生11歳で修業開始42歳で第5回日展入選(入選する事で職人としての腕を第三者が保証してくれるとの期待があったが、お客さんが硯を買ってくれる事で職人は生きていられるとし、その後は、プッツリ出展を絶った。)○芸術家では無く、本物の職人を目指した。電気を引く金が無くランプ生活をし、「職人と言うのは、金がむしろ無い方が真剣に作る。」「酒を呑むために働いているのかも知れない」と言うほどの大酒呑みだった。○丁斉は、山口県赤間硯(主に崋山石)の作硯者だが、信州長野県辰野へ行き龍渓石硯を製作したり、「他にもっと良い石があれば今すぐにそこへ飛んで行きますよ。」との弁もあった。※この様な匠の発言から、屋久島石を手に入れて特別製作した作品の様です。◉清貧で破天荒に生きた匠の作品ですので、何か特殊なパワーを貰えるようなお宝と思えます。ご一考下さい。※画像にて十分ご確認下さい。※私のプロフィールを一読下さい。※⭕️私の今迄に掲示した作品をご覧ください。(他に70点程有ります。)

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