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M3348●江戸明治和本等>都名所往来 寺社都名所往来 延宝板後印 稀書往来物 2025年度カレンダ

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管理番号 新品 :20712983629
中古 :20712983629-1
メーカー M3348●江戸明治和本等>都名所往来 発売日 2025/01/19 03:46 定価 15000円
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M3348●江戸明治和本等>都名所往来 寺社都名所往来 延宝板後印 稀書往来物 2025年度カレンダ

●江戸明治和本●都名所往来[〈寺社〉都名所往来](延宝板後印)【判型】大本2巻合1冊。縦267粍。【作者】鈴鹿定親作。【年代等】延宝2年7月作・書。延宝3年4月初刊。江戸中期(天明頃)後印。[京都]武村嘉兵衛板。【備考】分類「往来物」。延宝3年板の後印本。『都名所往来』は、手紙文の形式を借りながら、宮中を中心とした京都の年中行事、洛中洛外町次第、名所旧跡、宮寺・山院・寺号、所々額筆者、国八郡并村数、花洛祭礼等について詳述した往来。「陽春之慶賀珍重々々。富貴万福幸甚々々。自他繁昌雖事旧候、猶以不可有尽期候…」で始まる本文を大字・5行・付訓で記す。総じて、寛文9年(1669)刊『江戸往来』の影響が見られ、末尾を「…二条御城内外御番之歴々、抽誠精、昼夜知時、太鼓・櫓鳥不驚、弓入袋、剱納筥御代…国土安穏民譲畔、誠武運長久。于時延宝二寅初秋鈴鹿定親造之畢」と結ぶように、巻頭の宮中奉賛に対応させる。また、「洛中洛外町次第」のように例文中に語彙集を盛り込んだ箇所も少なくない。現存本では底本の延宝3年松会板が最古だが、さらに先行する上方版の存在も否定できない。なお、本書の改編本に寛政10年(1798)刊『〈童子重宝〉都名所往来』があり、本書の増補版に明治25年(1892)書『花洛名所往来』がある。★原装・題簽付・美本。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。◎この商品はメルカリ「和本倶楽部」と個人HP「往来物倶楽部」のみで販売しているものです。それ以外のショップは全て詐欺です。ご注意ください。

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