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【墨研】赤間硯◆山本恒行作「門字硯」紫雲石◆時代◆書道具 文房四宝 端渓硯 和硯 年末の贈り物

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【墨研】赤間硯◆山本恒行作「門字硯」紫雲石◆時代◆書道具 文房四宝 端渓硯 和硯 年末の贈り物

書道・習字用品···硯長門名産、赤間石 山本恒行作「門字硯」古硯○縦208×横143×厚み45 (mm) 重量3,216g○収納桐箱付属(上箱は経年による、劣化、割れ、傷みが有ります)○裏面の刻印が確認し辛いので記載します。〝長門名産 大日本三社月白 不動晃石 山本恒(植?)行作〟とあります。○赤間石には、色や硬さなどが異なる5種類の石があり、赤紫色を帯びた茶褐色の「紫雲石(しうんせき)」がよく知られています。他に、丸い眼 (め)のような紋様がある「紫玉石(しぎょくせき)」、石全体が青っぽい「紫青石(しせいせき)」、石全体が紫色を帯びた「紫石(しせき)」、青みや赤みを帯びた縞(しま)模様があってぬらすと殊に美しく、殿様用に使われたともいう「紫金石(しきんせき)」があり、これら4種類は特に数が限られています。古来、赤間石の硯が珍重されたのは、国内に赤紫を基調とする硯の石材が少ない中、日本で尊ばれた中国の「端渓硯」に色が似ていたからではと考えられています。●上箱には「紫金石」と書かれていますが、こちらは「紫雲石」だと思われ、墨池の作りから明治から戦前の作硯だと推測します。●磨墨感はまるで端渓水巖硯のごとき、滑らかに墨が下ります。●商品の発送は、メルカリ便を予定しています。

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