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祝雛図自筆掛軸『桃花笑春風』画:田中松泉 賛:雪尾要道(共箱)

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祝雛図自筆掛軸『桃花笑春風』画:田中松泉 賛:雪尾要道(共箱)

木目込み人形の祝雛です。伝統的な並べ方で、向かって右・男雛、向かって左・女雛となっております。対する賛もこの時期にちなんだ内容となっております。落款は画は松泉、賛は前大徳要道叟として印が捺してあります。箱は共箱で蓋裏に『桃花笑春風 前大徳要道(花押)』と署名してあります。『桃花笑春風』【読み】桃花春風に笑む(とうかしゅんぷうにえむ)【意味】「人面は知らず何れの処には去り、桃花旧に依りて春風に笑む」(探していた人はどこに行ってしまったか分からないけれども、桃の花は昔のままに春風に吹かれて微笑んでいる)に依る。思い出の女性との再会を果たせなかった春の日の情景を詠んだ詩の一節。《出典》槐安国語(かいあんこくご)《参考》人面不知何処去 桃花依旧笑春風若干巻きジワあり。汚れなし。紙本。塗軸。長さ169㎝ 幅31㎝(表装を含む)▢雪尾要道(ゆきおようどう)大正元年(1921)~臨済僧。兵庫県生まれ。昭和8年(1933)天龍僧堂に掛塔して、関精拙について参禅。同13年暫暇。同45年、大徳寺派宗務支所長、宗会議員を歴任。昭和58年10月より宗鏡寺(通称沢庵寺)兼務。▢田中松泉(たなかしょうせん)大正7年(1918)~絵師。奈良県出身。無所属。京画展他入選。各展出品。大阪市在住。【参考文献】茶掛の禅語辞典 淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#掛軸#茶掛#待合#お茶会#雛祭り#雛まつり#立雛#祝雛#御軸#床の間#茶室#インテリア#おしゃれ#茶道#裏千家#表千家#武者小路千家#古美術#雪尾要道#田中松泉#天龍寺#龍谷寺#宗龍寺#沢庵寺#沢庵和尚#京都#兵庫#和#瀟酒

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